良好な水辺空間の形成により地域の賑わいを創出することを目的とし、
今、
全国264か所の地域で取り組まれている「かわまちづくり」。
これをすすめる国土交通省が、他の地域の模範となる先進的な事例を表彰している『かわまち大賞』。
令和5年度の大賞に
「大垣市かわまちづくり」が選出され、国土交通大臣から表彰していただきました!
〜大垣市のかわまちづくり〜
「まちなかテラス(#まちテラ)※」の1つのセクションとして実施している「かわまちづくり」では、
居心地が良く歩きたくなる(ウォーカブルな)環境づくりを目指して、
水辺空間を官民協働でデザインし、水を身近に感じる回遊型イベント「かわまちテラス」を開催しています。
そんなイベントが大垣の水辺にあること、
きれいな水が身近にある暮らし、楽しみが溢れていること、
全国に誇れるイベントとなったことを嬉しく思います!
【国土交通省プレスリリース】(https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000223.html)【紹介動画】(https://www.youtube.com/watch?v=TlJqqSykTmQ)(URLをクリックすると動画が再生されます。)
※「まちなかテラス(通称:まちテラ)」とは
特定の要件を満たす区域を「歩行者利便増進道路」として指定し、歩道上でのテラス席の設置や物品販売を支援しているほか、
駅周辺の広場や公園等でキッチンカーが日常的に出店できるよう支援するなど、まちなかの公共の場所にオープンテラスを設け、
「居心地がよく歩きたくなるまちなか」をエリア一体的に推進する取り組みです。
【大垣市公式まちなかテラス】(https://www.city.ogaki.lg.jp/0000050428.html)