「住みよさランキング2023」※で、大垣市は岐阜県1位に選ばれています。
どのあたりが住みよいのか、どのくらい充実した生活が待っているのか、具体的にご紹介しましょう。
※東洋経済『都市データパック』編集部による。安心度・利便度・快適度・富裕度の4つの視点からなる20指標を採用
古くから良質な地下水に恵まれている大垣市は、地下水を使用したおいしい水道水が自慢です。市内各所には自噴井があり、市内、県内外から多くの人が水を汲みに訪れるほか、地下水を利用した噴水やせせらぎのある公園も多数。災害時には飲用水としても利用することができて、いざという時も安心です。
大垣市民病院は、岐阜県下最大規模の総合病院として、施設・医療機器が充実し、高度な治療を行っています。大小医療機関が充実し、近所にかかりつけ医を持つことも可能です。さらに、70~74歳の方を対象とした医療費(自己負担相当額)の一部助成制度があるなど、小さな子供から高齢者まで安心して暮らすことができます。
買い物スポットは、昔ながらの商店街から、売り場面積1万平方メートル以上の大型店舗まで充実。ショッピングモールも数多くあり、日常使いにも、家族のショッピングにも便利です。
大垣市には全国的によく知られる老舗和菓子店が多数。名物「水まんじゅう」やSNS映え抜群のおしゃれスイーツなど自宅用にも贈り物にも選ぶ楽しさを感じられます。
大垣地域から少し離れた上石津地域は、西は鈴鹿山脈、東は養老山脈に囲まれた自然豊かなエリア。夏の水遊び、秋の紅葉など四季折々の自然とレジャーと楽しむことができます。
市内7か所にある市民サービスセンターでは、土日祝日も住民票の交付などの諸手続きに対応でき、会社勤めの方にも便利。マイナンバーカードなどを利用すれば、全国の主なコンビニエンスストアで各種証明書を取得できます。